2012年11月13日火曜日

ものづくりの根幹となる想い


小中学生の発明を賞する、学校発明くふう展の授与式が宮崎県庁の講堂でありました。

最優秀賞をとった小学6年生の女の子がお礼の挨拶をするのですが、その中で、「賞をとったことよりも、何より、私の発明品をおじいちゃん、おばあちゃんが使ってくれるのが何より嬉しい」ということを、緊張しながらも、しっかりみんなの前で言っていて、なんか感動しましたよ・・。あたりまえなのかな・・。

そうですよね、何かで賞を取ることとか、ビジネス活用とか、助成金取るとか!?もちろん大事なんですけど、一番大事な想いを忘れちゃいけないですな。子どもたちに教えられました・・。