2013年7月7日日曜日

東京の人は冷たいよね、って、言い訳しない。


今でも、宮崎に住んでいながら、東京の神田の床屋に通っています。すみません、仕事の合間に行っているという意味でして、髪を切るためだけの為に東京へ行っているわけではないのですが・・。


ここの店長はとにかく人に熱い!「九州は人付き合いがいい人が多いけど、東京はそうでもないよね」なんて、ステレオタイプで社会は判断できない。

東京の下町で熱い人脈を作っているのは、店長が愛情を持って人に接しているからでしょう。自分の場合、確かに、宮崎では、近所の小中学生に挨拶されることが多いため、僕から、思い切ってお年寄りに挨拶することも増えました。でも、関東では地元でもしていない・・。

そんな僕の振る舞いが、東京の話しにくい人を自ら作っているかもしれない・・。そんなことを感じました。

僕らがいい社会を作る世代だとしたら影響は大きい。場所によらず、愛情のある社会を作る一員を担うべきなのでしょう。床屋さんは「アドバンストヘアーナカタニ 神田」で検索すると電話番号がわかります。店長は床屋さんの全国コンテンストで優勝していまして、後ろがトロフィーです・・。

多すぎ?愛情がある人は仕事もすごいですわ。