2016年6月26日日曜日

先生と呼ばれる自分に自信を持つこと、サービスの質に自信を持って対価をいただくこと

宮崎県の奧地、椎葉村を訪れました。
写真は、鶴富屋敷にて。
仕事柄、先生と呼ばれることが多いですが、相手との距離が遠くなるので、先生はやめてほしいとお願いして、小木さん、こぎちゃんでお願いしますと言います。
これって、親しみを持っていただけますが、「先生としての自信がないから、そう逃げてるとも言える。だから自信を持って先生と言われてみろ。そう思える行動をしてみたら」と指摘を受けました。
なよっている自分には、響いた。

同じことは、仕事でお金を請求するときにも言えて、安くして、サービスの質を下げる言い訳にしていないかと、問いたい。

高い額を自信を持って請求して、お客さんは、最初高いと思ったけど、結果的に、得た効果が大きいので安い買い物だったよ、そんなふうにいわれるように、料金を受け取る方は、その高めの額に見合うように、その人への仕事に努力することも、大切ですね。
自分がサボるために、人との距離を縮めたり、対価の価値を下げてしまっていないだろうか。それをしない自身のあり方を持たねば。

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