「人様に迷惑をかけては、いけません!」
って、子供の頃、いわれませんでした?
これだけは、やぶっちゃいけない、みたいな気持ちが子供なりにあって、良くも悪くも、守れてきたような気がします。
もちろん、相手が明らかに、迷惑だと思うような、嫌なことは、やらない、ということでよいのですが、
「迷惑」って、どこまでの程度なんだろ?と、今でも迷います。
自分のやっていることが、正当だと自信がなければ、それが迷惑行為になる可能性がありますよね。
その場合に、人に迷惑かけるかもしれないから、やめよう、と思ったら、スローガンは守れるけど、何もその人と始まらないですよね。
例えば、結婚とか、仕事のパートナー選びとか。
だって、結婚も仕事のパートナー選びも、絶対、いつかは、相手に迷惑かけますから。。
自分が他人に影響を与えるのが、怖いときってある、というべきなのかな。
自分が他人に影響を与える、勇気がもてるか?
その答えは、自分のやっていることが正当だと自信を持つことにより、僕が君を、まきこむのは、「君にとって幸せだよ!」と本気で言えることなのかもしれません。
その責任とともに、相手と人生を送るのかな。
「人様に迷惑をかけては、いけません!」のスローガンは、もう卒業で、
「相手に「いい迷惑」を与えられる人間になる」が、これからの自分に必要かも。
(写真は、2005年のモンサンミッシェルです)
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